最近は制作過程を記録するようにしています。
記録と言っても写真を撮るだけ。
しかも思い出したときだけで間隔はマチマチ。
そんな「記録」として撮った画像だけど、かなり魅力的。
刺しかけの糸は、
「後で使う"かも"しれないから、おいてある糸。」
そんな「所在無げ感」とこれからの可能性が混じってるからなのかな。
もしくは、刺し終わったステッチ達に自分達にまだ残されてる自由さを誇ってる感じ。
でもそれらは、刺し終えて誇らしげにそして凛と存在するステッチ達があってこそ映える。
記録として、無造作に撮影した画像で語れるものなのね。
記録、残してみるものです。
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