Aki & Romeo (reverse side)
最近まで好んで制作していたサイズの2倍近い大きさで、新しい試みでした。
以前は、「黒の濃淡」に合わせて、それぞれ「濃さを表現できるステッチパターン」「淡さを表現できるステッチパターン」を選んで当てはめていたんですが、最近はそういう観点でなくステッチパターンを選んでいるような気がします。
カッコ良く言えば、「感覚で選んでいます。」
カッコ悪く言えば、「タダの勘です。」
単色刺繍での精密な糸表現を大切に思いながらも
精密な部分から緩やかな自由さへ移行しつつあるような気がします。
なんだかワクワク。
もっともっとオモシロイものが作りたい。
「どう見せたいか。」じゃなくて、「私自身が見たいもの。」を作っていたい。
それでいいんだって思わせてくれた作品。
Love your work! You are soooo talented!! Thank you Chiho-chan! xoxo
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