Blackwork Meets Crewel Embroidery
カッコ良く書いたけど、Crewel Embroideryを黒でしようとしているだけのことで。
(これがジャコビアンと呼ばれるクルーエル刺繍のひとつです。)
クルーエル刺繍 = ウールで刺す刺繍。
クルーエル刺繍 = ウールで刺す刺繍。
イギリスで学んだ刺繍の中で
「ブラックワーク刺繍が1番好きだった。」
とホウボウで言っていますが、クルーエル刺繍は
「ブラックワーク刺繍が1番好きだった。」
とホウボウで言っていますが、クルーエル刺繍は
・・・2番目。
何故好きか。
ウールの風合いがステッチとして布に馴染む感じがポイントかと。
シンプルなステッチ、そのものがただただ、可愛い。
シンプルなステッチ、そのものがただただ、可愛い。
さすがに黒1色ですると勝手が違います。
でも、1つ分かったこと。
やはり、ウール糸とコットン糸は風合いが違うということ。
当たり前だけど、糸の太い細いの違いだけでないことを実感。
ブラックワーク刺繍は名前の通り黒い糸でする刺繍。
シンプルすぎるくらいにシンプルで
たまにグレーくらい使っちゃおうかなって思うけど
刺繍として作品を残す以外にいろんなことを教えてくれる。
それはやはり黒1色で削ぎ落とす中で制作するからこそかなと最近つくづく思います。
ってことで原点に戻り、
どうしても刺してみたくなりました。
途中経過はまた改めて。
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